"場所によるハンデのない" フェアな世の中をぜひ作りたいです。
私は『一次産業こそ、本質! 一次産業こそ、すべて!!』という考えです。
芸術やエンタメなど、正直なところ生きていくためには不要です。私を含めてIT業界の人間もそうですが、所詮は人間はそれがどんなに格好良く見える仕事であったもしても、一次産業の皆様に支えていただき、生かしていただき、そのうえで仕事をさせていただいている状況です。
たまに勘違いしてイキッている輩がいますが、それは一次産業以外の方が稼げてしまう世の中が誤解をさせているのだと思います。
そこをどうにか変えたい!!
農業や漁業、林業などに就くにはどうしても『(現時点でいう)地方』に住むことになってしまいます。となれば、そもそもここの意識を改善し、今の『地方をこそ "中心"へ』と変えていきたいです。
ITにしろ何にしろ、すべては一次産業のためにあるべきです。これは必然です。衣食住が整えられなければ、そもそも生きていけないので。
そのため、すべての仕事は直接的にしろ間接的にしろ一次産業を伸ばすために、たとえば効率化するために、適切な情報を広く拡散するために、あるべきです。
音楽やエンタメであっても一次産業に就いている方々の仕事が捗るようなもの、が本来評価されるべき姿なのかと。
山や海で命に囲まれて仕事をする。
畑で泥にまみれて新たな命を生み出す。
これ以上の仕事は存在するはずがない。
ーーというのが私の持論です。
ぜひとも地方にチカラを。それをブロックチェーンやスマートコントラクトでなら実現できるのかもしれません。暗号通貨に私はそれらをもっとも期待しています♪
長々とすいませんでした。ともかく resteem ありがとうございました!!
私も第一次産業はもっと評価されるべきだと思いますね。
機械化、効率化が主流になって本来私達に最低限必要で当たり前にあるものを支えているのは第一次産業に携わっている人達ですよね。
廃棄するくらいたくさん量産してしまっているから、普段気付きにくいけど。
私が携わってきたのは、音楽と飲食業という第三次産業にあたるのかな?いわゆる「娯楽」部分ですが、飲食に携わると第一次産業の有り難みは分かりますよね。
確かに娯楽は現代ではあってもなくてもいいけど、昔は農業で雨が降らないから雨乞いのために歌ったり踊ったり祈ったり、人々は真剣にそれらをやっていたのですよね。
震災でライフラインがストップしてしまって、人々が絶望した時、何で心を癒して未来に繋げたかって、音楽だったりするんですよ。
もちろん救援物資やボランティアの人手が大半だとは思いますが。
人間って何より「心が動かされないと何も出来ない生き物」なんですよ。
昔は関わる人達が少なかったから、全部繋がっててそれぞれの役割で循環させていることを知ってたけど、悲しいかな今はみんな忘れているだけ。
人間て文明が発達すればするほどバカになっちゃったんですよ。
考えることやめちゃったから。
だからきっとこれから出来ることは、notaさんの言うとおり、第一次産業の価値を上げるための第二次・第三次産業を生むことですよね。