『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。
金曜日はお金のお話です。
子供に教育を受けさせるには、そして安定した生活を支えるには、月々の現金の流れを産み出すことが解決手段だと考えています。
それが『家族を守るための投資』です。
そして具体的な手段の1つとして不動産投資があります。
その不動産投資は、実は、 学校の入学に似ています。
不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。
次に、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。
家族を守るための、楽しい不動産投資生活を送るには、準備をちゃんとしないといけません。
ただし、毎週この記事を読んでいれば、準備が出来ますので安心してください。
今回は、不動産を入手した後のお話をしますね。
なんと言っても、楽しみは、毎月のインカムゲインですね(笑)
銀行で通帳に記帳するときの「チリチリチリチリチリ、チリチリチリチリチリ」という印字する音。
あれを聞くと顔がニンマリしてきますw
世の中はWeb通帳や取引履歴が送られてきたりして、通帳記入をやらない方向にいってますが、不動産収入のある通帳だけは通帳記入をしています。
実感として、収支をハッキリつかむには、通帳記入が良いですね。
キャッシュが積み上がっていく感じというんでしょうか、実際は印刷しているだけなんですけど、テンションがあがるんですね。
人から見られたら恥ずかしいですが、きっと顔はニヤニヤしてんでしょうねw
そして、通帳を見て確認するわけなんですが、家賃から3000円程引かれて入金されています。
この3000円というのが、今回のお話です。
家賃は入居者から直接振り込まれてくるわけではありません。
もし直接振り込まれている場合は以下のことをやらないといけないんですね。
・集金
(入居者の振り込みが無かったり、遅れたりしたら催促をする)
・賃貸契約や2年ごとの更新の契約
・入居者付け(次の入居者を探す)
・水が漏れた、鍵を無くしたなどの対応
・リフォームの手配
・その他クレーム(クーラーが壊れたなど)
など。
入居者と直接金銭のやりとりするということは、これらのいわゆる大家さん業をやることになります。
日中時間があれば良いですが、物件の数が増えたり、場所が遠かったりすると、とてもこなせるものではありません。
そこで、先程の月々3000円のお話です。
このお金は、大家さん代行料なんです。
自分の仕事があるとなかなか、大家さん業務はできません。
そこで、大家さん代行をしてくれる会社に、物件管理業務を委託するんです。ラクで良いですね。
そして、やはり、なんといっても、重要なことは、管理しやすい物件を手に入れることです。
管理しやすい物件を手に入れて、管理代行をお願いする。
ここ重要です。
管理は、投資物件の選定時に決まってしまうので、物件の紹介と管理をペアで考えること、そして、それら両方出来る会社を選ぶことが、不動産投資生活の成功に結び付くんです。
なぜでしょうか。
物件の紹介だけする会社というのはたくさんあります。そういうところは、管理のことは投資家任せのため、多少、管理がしにくくとも、ジャンジャン売ってしまいます。彼らにとっては売れればオシマイなんです。
そういう会社と付き合ってはいけないんです。
繰り返しになりますが、
『物件の紹介と物件管理を両方持つ会社』
これを探さなければいけないんです。
物件紹介と管理を両方受け持つということは、まず、なんでもいいから、投資物件をジャンジャン売ってしまうということが出来なくなります。これがよいのです。
こういう会社は、物件を紹介した後も管理もしていかないといけませんので、へんな物件を紹介すると、日々の管理業務に支障が出てきます。
投資家とも、長いお付き合いを考えていますので、変な物件は紹介できないということです。
会社としては、物件はたくさん紹介したいけど、だからと言って、なんでも良いというわけでなく、のちのちの管理で問題ない物件は紹介するというわけです。
また、管理をすることで、入居者とのコミュニケーションの中から、どんな物件が求められているか?というところも吸い上げられて、次の物件の仕込みの重要なマーケットリサーチとなります。
入居者にとって魅力のある物件というものは、こういうものだ、ということをわかっている会社は、入居者付け(次の入居者をさがす)もスムーズに行えるんです。
投資家にとって有利な物件を知っている会社ということになるんですね。
この物件紹介と物件の管理のサイクルが上手に回っている会社がもっとも良いといえるでしょう。
ぼくも、今まで、こういう会社と付き合ってこれたので、ラクに不動産投資を進めてこれました。
まとめますね。
・物件の管理をする場合には、管理会社を使うのがラク
・管理は投資物件の選定からペアで考えること
・管理会社は、投資物件の紹介と管理をペアで語れるところを選ぶ
・お金の管理は通帳で行う(ニンマリ出来ますw)
やーとやっと でした。
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