今年の初めに聞いた言葉の、
『14歳の挑戦』の季節がやって来ました。
スティミアンのみなさん こんばんは(^_^)
富山県応援隊 南砺市アイ語る師
夏海のお部屋の夏海です。
昨日から、うちの職場で14歳の挑戦が始まりました。
って何？ですよね。
（って何？って思うの私だけだったりして）
中学2年生の子達が職場体験をする、
インターンシップのことを、
富山県では『14歳の挑戦』と呼んでいます。
中学生に仕事を与えるんですが、
指示するって難しいなぁと痛感しています。
数種類のカタログを封筒に入れて欲しいとお願いをしたら、
上下裏表がてんでバラバラに入っていたり、
今日はこれをお願いしたんですけどね、
獅子ガチャラのカプセル作りなんですけど。
やっぱり入れる冊子が裏表上下バラバラに入っていて、
ちょっと愕然としました。
（あ、これは写真用に私が用意したものですw）
『そこ』まで指示を出さないといけないんだー
うーーーーん って（苦笑）
規則性や法則性がないのが
気持ち悪くないんだって、
以外に『そこ』にこだわってるのは
実は私だけなのかも知れないとか、
色々考えさせられている14歳の挑戦です。
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横浜市の中学生は中一の時に一日、職業体験行った記憶があります。
人気があったのはお昼にご飯を出してくれる食べ物屋さん…。そんな感覚の中学生です。中二は介護体験（保育園か老人ホームかはたまた人助けを必要とする施設の体験）。同じ日中三は高校の受験日です。
14歳はまだまだ子供であり大人であり、どんな色にも染まるし、どんな思考もできますから、大人は扱い（乱暴な言い方ですが）を注意しないといけないですね。
そうですね。
眩しいくらいに可能性が沢山あるw
私の仕事がパソコンを使う仕事なので、
Excelにデータをコピペして貰う作業や
ワードに文章をコピペして貰う作業をお願いしたら、
ちと難ありだった子が
目をキラキラしながら作業をしてくれたので、
仕事を渡した私も嬉しく思いました。
可能性が沢山あるのだから、
クサることなく色んなものに挑戦して欲しいなと思いました。
うちに来てくれている子たちは、
月曜日から明日までの五日間で、
明日どお別れなのは寂しいなと思います。
1週間もあれば、何だか仕事をかじったきがしますよね。
こっちなんて、たった一日。完全にお客様ですよ。
しかも次女の時はインフルエンザがとても流行ってて中止。
アトラクションのようなノリです。
あらら。そうなんですね。
うちは、５日間が2人と1日ずつが2人ずつでした。
地味な作業を頑張ってくれて、本当に有り難かったです。
パソコンの文字入力やコピペ作業が意外に好きらしく、
私も嬉しかったので、ワードやエクセルの使い方を教えたりして楽しかったです。