もずくです。
EOSのERC20トークンの寿命もあと1ヶ月を切りましたね。
私は購入目標数を決めていたのにまだ買いきれていません。
EOSを信じていたのに、3月末~4月初頭の下がっていたときになぜ買い増さなかったのか…
悔やまれてなりません。
EOSトークンの凍結
さて、いま市場に出回っているEOS(ERC20トークン)は日本時間の6月3日AM7:59に凍結されて、他のアドレスに移動できなくなります。
その際、各アドレスのEOSトークン保有量のスナップショットが取られます。
つまり、日本時間で6月3日AM7:50の時点で誰がどれだけのEOSトークンを持っていたかという分布図が確定するわけです。
その後、EOS.IOという新しいブロックチェーンプラットフォームが正式に起動し、その上にEveripediaなどのdAppsが動き出します。
個人的には、用途からいってEOS.IOはSTEEMの完全な後継なんじゃないかと思っていて、SteemitやZapplのようなものがEOS.IO上で改めて登場するのではないか…と思っています。
ETHアドレスの登録
で、6月3日で凍結されるEOSトークンを、その分布図に含めてもらうためには、自分がEOSトークンを保有しているETHアドレスをEOS.IOに登録する必要があります。
具体的には、自分のETHアドレスとEOSの公開鍵&秘密鍵を紐づけする作業を行います。
自分のETHアドレスが登録されているかどうかは、例えば、上記のカウントダウンページから確認できます。
で、登録の仕方をSteemitで紹介しようと思って画像をちまちまキャプチャしていたのですが、@doteyakiiさんがSteemitで日本語記事を書かれていたので、その記事にリンクしておきますね ^^;
凍結されたEOSトークンってどうなるの?
で、6月3日で決まるEOSトークンの分布図は、EOS.IO上でdAppsを開発する人たちが利用できるのですが、必ずしも利用する必要はありません。
なので、下手したら無価値になります。
ですが、全EOSトークンの15%分の賛同を得なければEOS.IO上でdAppsを起動することができない(最初のブロックを生成することができない)ので、おそらくは分布図に従ってエアドロップのような形でdAppsのトークンが配付されるのではないかと私は期待しています。
この件については以前にSteemitでも書きましたのでどうそ。
ということで、まだやっていない人は急ぎましょう。
私もさっきやりました:)
なお、取引所に保有しているEOSも取引所が対応する…という話がありますが、秘密鍵を取引所が持っているETHアドレスなのでちょっと気持ち悪いですよね。
MetaMaskに移して登録しましょう。