『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。
金曜日はお金のお話です。
子供に教育を受けさせるには、そして安定した生活を支えるには、月々の現金の流れを産み出すことが解決手段だと考えています。
それが『家族を守るための投資』です。
そして具体的な手段の1つとして不動産投資があります。
不動産投資は、実は、 学校の入学に似ています。
不動産投資の勉強(受験勉強)をして、次に、不動産選び(志望校選び)をします。
次に、融資(入学試験)を受けて、頭金(入学金)を払います。そして、いよいよ不動産投資がスタート(学校生活スタート)します。
家族を守るための、楽しい不動産投資生活を送るには、準備をちゃんとしないといけません。
ただし、毎週この記事を読んでいれば、準備が出来ますので安心してください。
今日は、生命保険のお話です。
あれ?不動産じゃないの?
というと言うかもしれませんが。
このお話も立派な不動産投資のお話です。
生命保険というと、
「ぼくが万が一の時に、家内さんと子供が4人路頭に迷っちゃうから、5000万円の保険に入っておこう」
となるのですが、実は、不動産投資がこの生命保険と同じ役目となるんです。
どういうことかと言うと・・。
団体信用生命保険(団信)が、国内の不動産投資には、必ずついてくるからなんです。
これは、銀行融資を受ける時についてくるもので、万が一の時には、残っている融資金額が保険会社から支払われるという仕組みです。
万が一の時に、家族にマンションが残せるのです。
保険によって、ローンは全て払われますので、残された家族には月々の家賃がそのまま入って来るということになります。
また、普通の保険に比べて保険料掛金が安く、生命保険の様に年齢によって掛金が高くなるということもありません。
そうなると、現在の入っている保険金額見直しを行って、掛け金の負担をすくなくするということもできます。
ウラを返せば、銀行としては、生命保険で完済させることを考えているのです。
もしもの時にも取りっぱぐれないということなんですね。
俯瞰してみると、融資をする側としてもメリットがありますので、保険金額の一部負担となると良いですが、そこは、融資を受けている側が少し不利だと言えるでしょう。
まとめますね。
団体信用生命保険(団信)は、銀行にとっては、残債の支払い用の保険として見えています。
一方、融資を受けている側にとっては、自分が万が一の時に、団体信用生命保険(団信)によって、残債が支払われ、家賃が家族に残せるため、生命保険と同じ様な役割りを持ちます。
国内で不動産投資をする際には、家族にとっては、リスクの軽減となるでしょう。
やーとやっと でした。
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