Coincheckが新しい3つの仮想通貨、DASH(ダッシュ)、Litecoin(ライトコイン)、NEM(ネム)の取り扱いを開始しました。それぞれ2017年4月19日現在の時価総額の順位は、DASHが4位、Litecoinが5位、NEMが7位になっています。Coincheckは今回の追加により、取り扱い種類は日本円も含めて全部で13に増え、国内では圧倒的NO.1のポジションを不動のものにしています。追加された3つの仮想通貨は、日本円とビットコインで取引可能で、入出金に関しては後日対応するようです。
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追加された3つの暗号通貨の特徴
以下、今回追加された仮想通貨の簡単な説明になります。
DASH(ダッシュ)とは?
Litecoin(ライトコイン)とは?
ビットコインの「金」に対し、一般的にライトコインは「銀」に例えられています。ビットコインのプログラムコードを基に開発され、承認時間がビットコインの10分に対し、4分の1の2.5分で行われる事が大きな特徴です。コインの総発行量は、ビットコインの4倍になります。
以下、今回追加された仮想通貨の簡単な説明になります。
DASH(ダッシュ)とは?
DASHはコインジョン方式(複数のユーザーのコインを送金前に一度プールする仕組み)を採用し、プライバシーの高さに特徴を持っています。2015年に約4秒で完了する「Instant X」と呼ばれる即時取引が出来る機能が追加され、Darkcoin(ダークコイン)から今の名前に改名されました。
Litecoin(ライトコイン)とは?
ビットコインの「金」に対し、一般的にライトコインは「銀」に例えられています。ビットコインのプログラムコードを基に開発され、承認時間がビットコインの10分に対し、4分の1の2.5分で行われる事が大きな特徴です。コインの総発行量は、ビットコインの4倍になります。
NEM(ネム)とは?
NEMは、New Economy Movementの略で、富の偏りを解決する独自の仕組み、PoI (Proof-of-importance)を採用し、通貨名はXEM。「全ての人に平等に利益を得る機会を」コンセプトに、マイニング方式において、多くの資金を保有するユーザーだけに報酬が偏るPOSの課題を解決し、積極的にネットワークに参加するユーザーに報酬を与える仕組みを導入しました。